かねてからの懸案であった旅行(撮影会?宴会??)を挙行した。
場所は、栃木県は北温泉である。
私が最初にその場所へ出かけたのは、約10年ほど前になる。その後、
数回出かけたが、今回はずいぶん久しぶりだ。そこは、強風が吹く谷間
にある一件宿であり、当時は完全にひなびた温泉であった。
けれども数年前のブームが火付
け役となり、一時はまったく予約
できないような状況に陥っていた。
最近ではガイドブックなどにも掲
載されている場所である。
しかし、十年経とうとも、そこ
は大きくは変わっていなかった。
北温泉について、まず目に入る
のがこの看板だ。
奥に見える建物も全然変わって
いない。雰囲気も当時のままであ
る。
その廊下には、各種の秘密が隠
されている。ここには、そりや各
種耕作用装備があるのだ。
また、石臼や臼の回転系である
木製の歯車、アイヌ刀や、かんざ
し、はては袖絡みまで装備されて
いるのである。
そう、自炊部屋付近には、古地
図や肖像絵がかけられている。夜
中に見ると、ことに無気味だ。
温泉神社の祭壇である。
この扉の奥は石段があり、上に登っ
ていくと祠がある。
もっとも、一般客は入れないだろう。
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参加;新井、本宮、小野、梶(記す)