会津若松の桜
|
|||
松平家墓所朝は天候が悪い。雨は降っていなかったが、空は暗く降りそうな気配さえ見える。昨日の疲れもあるため、午前中は宿でごろごろすることとした。なんだか不毛な気もしないではないが、慌てて飛び回るための旅行ではないのだ。
墓地は山の中にある。住宅地を抜けて進むといきなり山林地帯となっていて、入り口には木の門があった。右手には御手水のために沢の水も流れている。この地に葬られている松平の方々は、江戸時代の領主だ。9代目で最後らしく、まだ若かったころの領主の古い写真をあちこちで見かけた。
墓地を進むと大きな石柱と墓標がある。これだけの物を作って運ぶのは大変だったことだろう。さすが権力者ならではの墓地だ。1番最初に目に入る2代目のものは、周囲に木造の社などがあったことが伺える。今では礎石や石段しか残っていないのだが、当時は立派だったんだろうと想像してみる。
奥に進むと、沢山の墓標があった。横一列にならんだ歴代の領主を祀る石は大きく立派だ。
松平家墓所 37,28,54.45 / 139,57,42.41 (DATUM:TOKYO)
|
|||
|