四時川渓谷 再び

 

7月に訪れた同じ場所へ、いざ出発。

何故同じ場所なのか?
「実は相当良いところかな?」なんて思わないでください。たまたま実績があって、妥当だっただけですから。
ちなみに今回は、撮影機材や望遠鏡などはお留守番です。
唯々、ふらりと出かけてみただけのこと。

 


朝早く家を出ました。まだ余裕があるし、三郷までは一般道で行きましょう。と、最初から失敗。道を外してしまって三郷では高速に乗れず、延々と柏まで遠回り。おまけに有料道路を使うへままでやらかしてしまいます。幸先悪そう。

 

四時ダムにて

 

取りあえず、目的地に到着。山中の駐車場です。ここで幕営して夜は星でも見てみましょ。

最初のアクションは、山の歩道歩きです。コースが設定してあるので、適当にぐるりと一周してみます。ちょうど先月立ち寄った四時川渓谷にも出られる様子。


山の中は、広葉樹が多く比較的明るい感じの歩道です。四方を眺めると杉の植林地帯も多いのですが、手を付けにくい場所には広葉樹が残っていますね。

山の中と言っても、ここはあまり標高が高くありません。そのため登り道では暑くて大変。じっとしていれば、それなりに涼しいんだけれど、前に進まないとね。

 

しばらく進むと、四時川に出ました。なんと真っ赤な鉄橋があったり、キノコのベンチにもびっくり。そして、そのちょっと先が舗装道路でした。前回車で通りすぎた道のはずなのですが、全く記憶にありません。

高さの違いが結構あるため、車で通りかかってもほとんど見えないのですね。

 

その場所からほんの少し南下すると、前回車を止めて河原に降りたポイントがあり、また北上すると発電所の施設があります。
やっぱり意外に近いというか、狭い空間なんだなと思いました。

 

赤い鉄橋を渡り返し、コースに戻ります。少しだけ登って行くと東屋があります。この東屋は滝見の東屋と言うらしく、下の方に滝が見えます。
この滝はマップなどに出ているものらしいのですけれど、ちょっと辛いロケーションですね。観光地とは言えないかな。アクセスするには、前述の駐車スペースから河原に降りて、沢を歩くしかなさそうです。

森の中にグリーンのスポットライト

 

さて、さらに先を進みます。が、特に何も無いですね。今まで下りの傾斜ばかりだったので、ここからは登りが多い。息が切れ汗が吹き出します。本当にオーバーヒート気味。

大株(定番?の構図)

 

コースから帰り、一休み。時間も1時半に近いのでお昼に急ぎましょう。お昼は、これも以前立ち寄った場所がお目当てです。
「おふくろの宿」と呼ばれている宿泊施設のレストラン。取り立ててすばらしい訳ではないのですが、比較的明るい雰囲気の場所であることと、食事をすると入浴券が貰えます。宿に泊まらなくても風呂に入れますから、今回は重要なポイントかな。

んで、ここでもトラブルが。今日は、お休みでした。あーあ。

 

気を取り直し、別のお店を探します。白い船の目立つ場所に2件の飯屋がありました。船の方は営業していない?雰囲気でしたので、そば屋の方へ。おや?入り口に手水が。
良く見ると名水と書いてありますね。裏山の湧き水なんだろうか。

ちなみに、名水大全を旅行後に見たところよく分かりませんでした。そのかわり、四時川の渓流は名水として記されていますね。名水2つ制覇か?

 

時間が飛んで、夜です。件の駐車場にテントを広げ、寝袋で横になってます。ずいぶんと久しぶりですね。このテントはまだ無事に使えています。年期が入ってきたなあ。

夜は比較的静かですが、時折車が通ります。こんな道を良く通るなあと感心しつつ、不思議にも思いますね。12時頃になり、エンジン音の喧しい車が一台やって来ました。浅い眠りなので起きてしまい、その後、でかい声の会話に眠れず。

その来訪者は、1時間も経たずに消えて行きました。どうも会話からすると、星を見に来たように聞こえました。ちょうどお盆でペルセウス座流星群が云々。


そうです、ちょうどいい頃合いなんですよね。私もちょっとだけ意識しておりました。さて、少し観望してみましょう。北上して福島まで来ていますから、流石に空は暗めです。
天の川もしっかり見えてます。頭上にはペガスス、夏の第三角形は少し傾いていますが、天の川が綺麗に見える。 東にペルセウス座が登り、山際にスバルもある。
さて、肝心の流星は5個くらい見ました。印象としては、全体に暗くて速度が速い感じ。

面白かったのは、ほぼ同時に2発でて平行に走った流星。片方は「セキ」が見られました。

 

開けて、朝です。
東側からの太陽光線が差し込み、テントは暑くて目が覚めます。 今日はあまり予定も無く、寝不足&寝心地が悪くて体が痛いのでぶらぶらして過ごします。

 

昼食は昨日振られたお店へ、今日は営業していてお風呂も入ってゆっくり。
さて、それでは帰りますか。

 

なお、今回の写真は新・サイドアーマー?IXY Digital L で撮影しています。思ったより良く写りますね。マクロも面白いです。


f.c