四時川渓谷

 


2004年に入ってからというもの、旅行がありません。正確には昨年後半頃から中止?しています。まあ、いろいろありましてね。

さて、そんな期間が長続くと人間ストレスになってしまいます。日帰りでちょっと足を伸ばしてみました。

 


世間は3連休、私も一応お休み。さてどうしたものかな?と漠然と考えていると、日帰りなら出かけられると思い立ちました。

行く先にあてはないので、しばし考えて比較的近くて涼しそうな場所、、、。ただ、あまり近いと人も多いし、出かけた気分になりませんね。そんなわけで、いきなり福島県をセレクト。適当にインターネットで観光情報を調べて、狙いを定めました。四時川渓谷。

観光化してちょっと擦れている?なんて思いながらも、ドライブ気分で出発。

 


車で三郷インターから常磐道へ、そしていわき勿来で下道へ。

国道289から看板を目印に細い道に入りました。あ?相当細いですねこの路は。それに、岩が崩れていたり草がせり出している。

今の車は林道仕様のラリータイヤは履いていないです。オンロードの45では敷居が高そう。

薄暗い林道を走って行くと、左の小さな石標識がありました。ここか?でも、どうみても地味な場所で、車も数台しか置けないです。下の渓流に降りられるのか、、、。

良く見ると、細い獣道のような道がありました。下りてみると、確かに渓流があるのですが、雨の影響下水量が多く、濁っていました。

 

 

付近の緑。日が射すと輝きます。


こちらが濁って増水している渓流の一部。広角レンズは何故か?持ってこなかったので60mmレンズにて撮影しています。あいにく広角では撮れない風景だったかな。あまり絵になりません。

増水していたこともあり、下に降りて来ても行き止まりでした。サンダル履いて水に入れば良いのでしょうが、気楽に出てきたのでその用意もなし。

この場所は日陰で水もあるのですが、実はあまり涼しくなく蒸し暑い感じでした。確かに、周りの瑞々しさから感ずるに、湿度は相当高そう。

 


渓谷をちらっと見て、なんだかなあと思いつつ、先に進みました。後から分ったことですが、私がいた場所というのはマイナーなポイントでしたね。ちょっと離れると滝や遊歩道があったようです。両方ともイメージしていた内容とは違うようでしたので、敢えて見に行きませんでしたけれど、、、。

 

この写真は、上記の遊歩道と繋がっている場所です。

全体のマップを見ると、2種類のコースが設定してあり、11kmの旅人コースと16kmの大金坊コースと呼ばれているらしいです。

ちなみにこの写真の場所は、凄く涼しくて気持ちがよかったです。左手は杉の山林で、吹き下ろしてくる風が涼しい。

ほんの50m位離れると、これが途端に暑くて、関東の夏と同じ。お山様々ですね。

付近には間伐を行った表示が出ていましたが、日本の山林の多くでは間伐も出来ずに山が荒れ、花粉も沢山出る悪循環に陥ってます。経済だけでは上手くなり行かない見本ですな。(と、少しは農学士らしく書いてみる)

 

最後の写真はトンボ。
沢山飛んでいましたが、赤とんぼ?とは違うような。虫のことは分んないです。

すぐ近くにはいわき市営?の「田人おふくろの宿」という施設がありました。昼食や入浴、宿泊もできる様です。何となく、廃校の跡地利用の風情も感じましたが、建物は綺麗でした。食事をすると入浴券を貰えて、ちょっと得した気分ですね。でも、暑いので入りませんでした。食べたばかりだし。

 

そんな訳で、今回の旅は終わりです。
400kmばかり走ったので、ちょっと腰が痛いですね。日本車のシートは良くないっす。

 

f.c