十和田湖、奥入瀬渓流

 

2003年 6月16〜19日

諸々の予定を整理して、ようやく奥入瀬に出かけることとなった。
目標は、奥入瀬のモミジ(青い新緑の奴)ゆえに、あまり急がず出かけてみよう。

ああ、既に梅雨に入っているから雨具は持参しよう。
ずっと雨降りでも、雨具装備で渓流歩きだ。

 


16日

朝方の新幹線「はやて」で出発する。
ちょうど時間が9時頃だったので、東京への電車は通勤ラッシュだ。少し失敗したかもしれない。荷物はあまり多くないけれども、カメラバックとか着替え入り鞄は邪魔だね。

「はやて」は八戸で終点。
東京から3時間程度で来てしまう。なんて速いのだろうか。

八戸からはレンタカーを脚に使う。レール&レンタカーと同じ様なもの。
ただし、安いオプションでレンタカーをセットしたので、営業所は駅から徒歩8分と遠く、カーナビなどの装備は設定できない。

はずだった。

ところが、やりくりしてもらえた様で、結果的に駅前の営業所&カーナビ付きになってしまった。?カーナビは有り得ないはずなんだけど、なんでだろう?
良く見たら車は、4WD だったけど、なんでだろう?

 

展望台からの風景


ポスターポイントだそうな
見覚えのある地形、遊覧船も
見える

 

 

今日の予定は、十和田湖で遊覧船に乗ること。

2時間半程度みているのから、まあ大丈夫と思っていた。ところが、実際には間に合わない。新幹線で昼飯を摂れなかったのが痛い。お土産見ていたのもまずい。

遊覧船の最終便は2時半、もうちょっと遅いのも欲しかったな。


別の展望台

結局は、船を諦めて十和田湖を半周し展望台めぐりをした。
今日はこれでおしまい。

 


17日

本日の予定、奥入瀬渓流の散策。ただそれだけ。

銚子大滝周辺で散策する。
有名&団体さん御用達らしく、観光バスも多い。

銚子大滝


昼食は、奥入瀬渓流ターミナルへ行く。近いからね。
食事をしていると、雨、土砂降り。雷も鳴る。

外に出る頃には、雨はほとんど止んでいた。

近くにあった名水

「奥入瀬清水」


天気も問題ないので、奥入瀬へ。
雨はかなり局地的だったらしく、全く降った形跡がない
場所もある。山の天気は変わりやすい。

赤い実


奥入瀬の帰りに、小さい舟に乗る。
\2000 程で湖の畔の岩場などを見せてくれるコースがある。
天気は少し怪しいが、舟は出せるという。

一応、屋根付きの舟だったが、どうなるか分らないので、雨具の上下を着る。
これで安心だ。

舟を出すとまもなく、雨が降ってきた。うむ。予想が当たる。
あいにく船頭は、屋根のない船尾に座ってモーターと舵をとっている。ずぶぬれだ。


小舟からの眺め(雨の中です)


私たちも雨漏りする屋根や、吹き付けてくる雨に当たる。
でも安心、雨具装備だから。これで、知床の水しぶきにやられた事件の借りも?返せる。
(ここ海じゃないけど)

 


18日

蔦温泉の沼めぐりに行ってみる。
温泉宿は結構立派な感じ、その右手から入っていく。
沼は6か所程あるようだが、それ以外にも少し奥まったところにあるらしい。

蔦温泉というくらいで、林の中を歩いていると蔦植物が多い。
太い蔦がぶらんと下がっている。
蔦あじさいも咲いていた。

沼のひとつにて


奥入瀬へ戻って、石ヶ戸周辺を歩く。
しつこい様だが、奥入瀬を歩く。

この場所は名所&立ち寄りやすいためか、観光バスも多い。
皆、石の窟を見て写真を撮っている。今どきは携帯のカメラが目に付くけれど、ちゃんと写らないのは周知。ま、雰囲気でしょうね。

いわゆる渓流


八甲田ホテルに泊まる。ここは山奥のホテル、それゆえに結構高い。
設備とか内容を考えると、不便な場所ゆえに理解できるけれど、根が貧乏な人(私のような)には緊張が走る。

山の中、窓を開けると涼しげな空気。鳥の声。樺の林。

 


19日

朝食時には、セキレイが追いかけっこ、燕もビュンビュン飛ぶ。
気がつくと、雨。あれれ、晴れじゃなかったのか?

遅めに出発。雨は上がっている。

すぐ隣の東北大学植物園へ行く。山の中だから、順路はアップダウンがある。また、道も植物に覆われていて狭いところがある。
下がって行くと湿原がある。「わたすげがあるかも」と言う。

わたすげ


わたすげは確かにあった。沢山咲いている。

植物園の隣は温泉だ。小川を渡ると「まんじゅうふかし」があった。
座るだけの温泉で、お尻が暖かい。少し湿気っぽいけどね。

まんじゅうふかし

 

昼食は、奥入瀬渓流温泉ホテルでとった。
道路を走っていると、茶店とホテルなどが見える。団子も気になる。

空いている時間のためか、食事スペースは畳の大広間でゆったり。
外には「足湯」がある。

それと、水があった。
「南八甲田 湧水」と看板に記載されている。
味の方は、奥入瀬源流水と似ている。

南八甲田湧水

 


時間調整がてら、3たび奥入瀬に。
場所は、阿修羅の流れ〜馬門の辺りだ。

馬門岩

(見ての通り)


これにて、終了。

2度目の訪問だったが、前回とは違いゆっくりと現地を見ることが出来た。
やっぱり良いところですね。

 

f.c