トプコン ホースマン プレス


先日、カメラを入手しました。
今更機材については、あまり意欲的に増強するつもりでもありませんが、とある理由で手にしたのです。

物は、中版(6×9)の蛇腹式カメラで、30年位前に作られたらしいです。名前は、Horseman Press とあります。
ホースマン自身は今でもプロ用で使われていますが、素人が使うには荷が重いカメラです。

カメラ全体は蛇腹式になっており、収納時にはレンズ周りは箱の中に収まります。また、全体の作りはかなり堅固なのでちょっとやそっとぶつけても壊れません。
ただし、金属部品がほとんどのため、重量はかなり大きくなっています。5kg 程度はありましょうか。

 


レンズは、105mm がついていました。これが標準レンズと思われます。まだテスト撮影したポジが上がっていないので詳細は分かりませんが、特に問題はないでしょう。
焦点距離が長いので、パンフォーカスではちょっと厳しいことがありそうですが、その辺りが気になります。

 


カメラのレンズ側には、レンズボードを垂直にずらす機構がついています。また、フィルムホルダー側には、光軸をシフトしたりフィルム面を斜めにするための仕掛けがあります。いわゆるアオリ機構です。
私などは面倒なのであまり使いたくない仕掛けなのですが、どうしてもこの手のカメラになると必要になることがありそうです。

ピントグラスとルーぺで確認するのも優雅ですが、ちょっと面倒ですので、シンプルに使うこととしましょう。

いつも使っている GS645 と比べると重量と取扱い性の悪さが目立ちますが、ポジ面積は2倍になりますので、画質の面ではそれなりに期待が出来そうです。

問題は移動とかフットワークですね。

 

以上