GEOMA52S + BORG45ED Part3

しつこくパート3をお送りします。

今度は、カメラが変わってキヤノン製パワーショットA80です。

 

スコープ (ビクセン製 ジオマ [GEOMA 52-S])

前回写真を貼った「汚い工作物」は撤去しました。

そのかわり、植毛紙を使ってまともな形にしつつ、少々手を入れます。

上の図面というかイメージイラストを見てください。
ジオマの断面図になってます。

A:植毛紙で作り直した筒
B:植毛紙で作り直したドーナッツ状円盤
C:追加の筒(植毛紙です)
D:プリズムユニット
E:プリズムの入射窓(円形で直径20mm程度)

今回は、Cを追加して作っています。その理由は、Dの部分に横から余計な光が入るのを防ぐためです。

レンズからの光はきちんとEに入らなければなりませんが、余計な光(反射や迷光)はカットすべきです。また、半分むき出しになっているプリズムには横から光が入るのは避けられません。設計の制約でこのようになっていると思われますが、いいことは無いですね。

標準状態のジオマでは、ABCの3つは存在していません。また、黒塗りもされていません。
これを見つけてしまうと、何かやらなければと思ってしまいます。病気?

 

アイピースは?

今回も、古いビクセン製Or25mm を使っています。

 

デジスコにしてみる

あいにく今回も鳥ではありませんが、サンプル写真です。

 

少し大きな写真にしています。

これは夜間撮影で、とある建物の入り口付近です。

 

三番瀬を望む絵です。

距離があるので空気の揺らぎが強力に入りました。
海にある竹竿?は海苔の養殖だろうか。縮小すると
尚更分りにくいですが、結構解像しています。

 

 

一転して樹木です。

鳥は居ませんでしたが、比較的距離が短く尚且つ鳥と一緒に
写り込む可能性が高い被写体なので撮影してみました。

 

 

 

試写の感想など

今回のポイントは、カメラが変わったことと、植毛紙を使って追加工作したことです。

植毛紙の方は地味はポイントです。けれど、分る人には重要なポイントとして理解いただけるでしょう。その効果は分りにくいかも知れませんが。

それからカメラの変更によって、画素数は2倍に絵の美しさも当然向上しています。
また、レスポンスも良くなって大分気分は良いですね。

もっとも、E950は遥か昔の機種だから、相当検討しているのは事実なのです。名機と言われるのも頷けます。

 

2003/12/21 f.c