ジオマを使ってデジスコ |
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私はと言うと、画質優先でデジタル一眼レフを使っています。ただし、どうしてもデジスコのような超超望遠撮影は難しい。一方デジスコはと言えば、小さいccdにより光学系が小型化できるメリットが大きく、低価格で軽量、気楽に使えるし被写界深度も深い。 そんな訳で、私も少しだけデジスコしてみることにしました。
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| スコープ (ビクセン製 ジオマ [GEOMA 52-S]) |
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今回はきちんとしたスコープ(口径が大きくて防水してある高いモノ)は用意しませんでした。 さて、チョイスしたのはジオマという奴です。
この写真は、伸縮鏡筒とフードを伸ばしたところです。また、ボディを覆っているジャケット状のものは、専用のハンドフォールディングケースです。
このスコープは初心者向けということもあり、付属品にアイピースがセットされています。AL 25 という名前を記されているのですが、要するに25倍になる接眼レンズです。 それから、鏡筒内部(レンズの内側面)に艶消し処理がありません。 この点についても、アイピース同様にコストの問題があるのでしょう。 モノを作ってしまってから、この絞り輪の内径が適切かどうか考えてみたのですが、少し小さかったようです。ケラレが出ているのは間違いなさそう。まあ、その点は実際に使ってから判断して、変更してもいいでしょう。
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| アイピースを購入 |
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スコープに付属のアイピースはイマイチなので、新たにアイピースを購入しました。GLH20です。デジスコ関連BBSなどでも評価が高い様なので、試してみましょう。 定価では\12000 とあるように、それなりのものです。 このアイピースは、カメラの取り付けとの関係で分解して使いました。
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| デジスコにしてみる |
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アイピースが取りあえず固定できたので、アダプターをセットしてみました。きちんと装着出来ないけれど、通常の利用には支障無さそうです。ということで、このスタイルで試写してみましょう。 DG-FS :スコープ側に取り付ける金具 カメラアダプター本体です
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試写の感想など |
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今回は手持ちのカメラCoolpix 950 を繋いでみました。 画像の方は、こちらでご覧ください。 使ってみたところ、さすがに手持ちでは辛いです。今回は一脚や手近な物に寄り添わせて安定させて撮影しています。 100 カット位撮影して思ったのですが、液晶モニターに映る鳥の様子を見ていると面白いです。何か、ビデオでも見ている様な錯覚を覚えます。一眼レフのファインダーよりも応答性が悪い(当たり前か)のですが、違う意味で楽しめます。おっと、写真の話になってないな、失礼しました。 シャッターを切ると、かなりのタイムラグがあって撮影されます。この点はカメラの性能が低いことが原因です。非常にイライラしますね。それから、1枚撮影した後、数秒待たされてしまって、その間は何も出来ません。シーケンシャル処理で長い長い時間が過ぎて行きます。ほんの3秒ほどが、数分に感じます。
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さて、次にピントの話です。 ピントの問題は、ブレと同じく結構シビアな世界です。
それから同じく、手ブレのことも明るさに影響を受けます。 ここでは三脚を使って手ぶれを防ぐことを書いていません。なんせ、使わないのが前提条件なので。もしも三脚を使うことを考えてもよいなら、口径の大きな高性能スコープを入れましょう。正統派デジスコの凄い望遠効果で遊ぶべきです。
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| 色々含めて |
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プラスもマイナスも書いてみましたが、今回のテストで私なりにデジスコのイメージが大分掴めました。もちろん、正統派デジスコ?とは方向性が違うのですが、手軽にやれるデジスコの雰囲気に限定すればよいことです。 ジオマは、実売価格\16000 程です。この価格でそこそこのスコープが買えます。また、小型で軽量ゆえに気楽に扱える。非常にいいところを突いています。
逆に言うと、こんな高速連写が出来るのはデジタルならでは。フィルムカメラではせいぜい6コマ程度ですし、6秒でフィルムの再装填が必要になります。お値段も高く付きますよ。 どうやら完成スタイルとしては、手軽なデジスコ(モバスコと呼ぶ向きあり)は超高速連写が出来るカメラと組み合わせることが一番の様です。仲々厳しいですねえ。
余談ですが、上に書いたモンスターカメラは既にほとんど手に入りません。ある意味凄いマシンなんでしょうが、一般的なニーズに合いませんでした。マニア連中から見ても200万画素では今更なんでしょう。
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2003/09/28 f.c
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