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FMAってやつ
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私はデジタル一眼レフと天体望遠鏡を組み合わせて、野鳥を撮影しています。(もちろん、それ以外の撮影もやってますよ。色々とね。) こんな使い方は少数派なのは事実です。でも時折いらっしゃるようですね。画像bbsなどを見ても時々同じようなことを考えて実行している人が。 さて、今日は天体望遠鏡ではなくて、カメラのレンズを使った撮影を考えてみます。ただし、普通にレンズとカメラを繋ぐのではないですよ。その中間に、アイピースを挿入します。
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FMAの定義は明確に知らないのですけれども、ニコンのレンズを使ったデジスコなどを指しているのだろうと認識しています。 普通は、「カメラレンズ+カメラボディ」で使いますね。超望遠で撮影したい場合は、500mmなどの凄く高価で巨大なレンズを用意しないと駄目です。 また、「カメラレンズ+アイピース+コンパクトデジタルカメラ」の場合は、デジスコタイプですね。こっちも超望遠で撮影が可能です。 私の場合、デジタル一眼レフが主体なので、最初にご紹介した方に少し注目してます。いろいろ問題があるだろと感じつつ、少し実験&検討してみました。
「カメラレンズ+アイピース+カメラボディ」の用意 カメラとレンズはあるので、アイピースと接続パーツを用意。ここで一番必要&重要なのは、カメラレンズのマウントと接続できるメスマウントです。 メスマウントが最も重要なのは事実ですが、次の問題としてどうやって全部繋ぐかがポイントです。それを考えると、ボーグの製品で固めた方が早いでしょう。
画質と撮影の使い勝手は? 一眼レフボディを使う以上、デジスコとは比べ物にならない苦労が伴うでしょうね。ccdが大きいのは良い意味もあるのですが、裏腹に非常なマイナスがあります。 「ccdが大きい=光学系も大きくする必要がある」ってことです。同等の焦点距離(拡大率)を得るためには、実際の光路がより長いレンズが必要。また、同じ明るさ(F値)を得るには、巨大なレンズ直径が要求されます。 例えば、1000mm相当の望遠が欲しいとき、デジスコスタイルなら非常に手軽。何といっても、実際の光路が200mm程度で良いのですから、撮影も楽だしF値も小さくて明るくできる。 これがデジタル一眼レフだと、700mmの実効値が必要ですからね。また、F値を得るにはレンズ直径を2倍以上にしないとだめ。デジスコを60mmでやる場合と同じにするには、125mm以上が必要になるでしょう。え?それって可能なのか、、、。
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テストしてみると 手持ちのレンズなどでテスト撮影してみました。予想したよりは「マシ」なようです。でも、やっぱりこれを使うのは厳しそうです。 レンズは200〜300mmのタイプを使用しました。これに適当なアイピースをセットして、カメラを繋ぎます。たぶん、合成焦点距離が1000mm前後になっています。 300mmF4や200mmF2.8のレンズを使い、1000mm位に引っ張る訳ですね。すると、F値が10を越えてしまいます。これだけ暗くなったら、まともに撮影できないだろうことは皆さんなら良くご存じでしょう。ピントが合うか?ブレないか?相当厳しいです。
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上の写真は、300mmのFMAで撮影したものです。 レタッチ、縮小、トリミングしています。動きのある被写体は、唯でさえブレやすいシステムには無謀です。また、ピントも非常に合せにくいので結構運次第かな。
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この手の遊びは、色々な組み合わせが考えられます。ということは、レンズにこだわって、尚且つ撮影条件を選ぶ。また、拡大率も抑えることなども手段として残されています。 もっとも強力なメリットは、高価な500mmなどを買わなくても遊べること。通常のデジスコも同じですが、遊びとしては悪くないと思います。試行錯誤もまた楽しい。 考えるに、合成焦点距離を短くし、近距離撮影で尚且つ相手が動かないものを撮る。そして、デジタル一眼レフのパフォーマンス(画質)を生かしきれれば、、、。いいんだなあ。
余談というかおせっかい? 私はどうしても画質坊?なので変にこだわりがあります。でも、世の中にはあまり頓着しない人もいる。確かに、楽しければ良いし、何が写ったかが問題ということもありです。 ある方は、500mmの反射式望遠レンズ(レフレックスなど)に3倍テレコンを使うそうです。それで撮れるはずは無い!とお考えの方、ある意味私も同感です。でも、使っている方は満足してます。楽しんでいます。それでよいのでは無いかなと。 キスデジタルに望遠レンズを付けて、手持ち&AFで飛び物を狙う方なんかもよくお見かけします。無謀だよなと思いつつ、楽しければよいなあと感じます。もしかすると見事な一枚をゲットしたかも知れませんしね。
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